こんにちは。
暑いですが日差しが少し和らいで、秋が近付いてきた感じがしますね
秋といえば、
食欲&芸術
ということで
行ってまいりました
まずは、食欲
せっかく六本木まで来たので、麻布十番まで足をのばし、蕎麦を食べました。
麻布十番で蕎麦といえば、『更科』
麻布十番には、三つのお店があるので、どこにしようか迷いつつ、
まだ行ったことのない、「麻布永坂 更科本店」へ行ってみました。
http://www.sarashina-honten.com/
いつも通り写真がありません。 ↑のアドレスからみてください
注文したのは、
「出し巻き」
「おせいろそば」
「三色そば」
どれも美味しかったですが、更科そばは上品で、どちらかと言えば
手打ちの「おせいろそば」が、私好みでした
やはり、埼玉の田舎に住んでいると、上品なものは眩しく感じてしまいます。
お腹が満たされたので、
いよいよ 芸術
こちらに行きました
サントリーホールです
そして、公演は
イツァーク パールマン ヴァイオリンリサイタル
パールマンについては、下記アドレスを参考にしてください。
http://www.fujixerox.co.jp/company/event/perlman/playr.html
前半は、
ベートーベンとグリーグのヴァイオリンソナタ。
休憩を挟んで、
難曲、タルティーニのヴァイオリンソナタ「悪魔のトリル」
そして、パールマン自身が曲を選び、紹介しながら演奏する、
ヴァイオリン名曲集でした。
アンコールは、
バッツィーニの「妖精の踊り」でした。
数々の難曲を、涼しい顔でさらっと弾いてしまうパールマンに感動です。
巨匠でありながら、温かみのある表情、ユーモア、そして安定した演奏で、
会場の人たちを魅了していたことでしょう
幸せな気分で、家路につくことができました
食欲&芸術の秋、満喫の一日でした
From Numa