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秋の上高地から西穂高岳へ

秋の上高地へから西穂高岳に行きました。

さわんどから始発のバスに乗り、

帝国ホテル前で降車します。

赤い屋根が印象的な上高地帝国ホテルです。

 

早朝の梓川を渡り西穂登山口から

西穂高小屋を目指します。

 

登って行くと山並みが見えてきました。

とてもいい天気です。

 

西穂高山荘に到着。

ここから西穂高岳へ

ここまではロープウェイからも来れるので

登山者が多くなります。

振り返ると上高地の梓川が見えます。

 

目指す西穂高岳が見えてきました。

 

途中にある独標と呼ばれるピークです。

ここから険しくなっていきます。

以前ここまで来たときは、悪天候で

夏でも寒かったのを思い出します。

この日は暑いぐらいでした。

 

ハイキングの人たちはここまで来る人も多いようです。

穂高連峰も良く見えます。

 

次の山はピラミッドピークでここを超えると

西穂高岳に近づきます。

 

山頂直下の登りは鎖があり急坂です。

 

2909mの西穂高岳山頂に到着。

 

奥穂高岳から槍ヶ岳まで見渡せます。

この先奥穂高岳まで国内屈指の縦走ルートです。

この先に行く人はあまりいませんが、

小屋で会ったオーストラリア人の

登山者が挑戦して行くそうです。

 

上高地もよく見えます。

 

戻って独標を目指します。

途中にある、たぬき岩。

本当に狸に見えました。

 

西穂山荘に戻ってチェックイン、この日は

5人部屋でした。

夕食はとんかつでした。美味しかったです。

 

夕暮れ時、この日は最高の天気でした。

 

次の日はくもりでしたが、東の空は雲が切れて

ご来光がみれました。

夜明け前。

 

山並みからの日の出。

朝日に照らされる西穂山荘。

 

この日はすぐに下山しないで

焼岳に向かいました。

振り返ると穂高連峰が見れました。

 

尾根の登山道からは直下に紅葉の大正池が

見下ろせます。

 

焼岳に近づいてきました。

活火山なので念のためヘルメットを被ります。

所々から煙が出ています。

硫黄の臭いもしていました。

 

2444mの焼岳山頂に到着。

 

ここからの眺めもよく

昨日に行った西穂高岳が遠くに見えました。

 

見下ろすと、上高地も紅葉しています。

 

山頂の下にカルデラにできた池があります。

向こうは立ち入り禁止となっています。

 

中の湯への道も紅葉がきれいです。

 

新中の湯登山口に下りました。

ここからは車道を歩いてバス停へ

かつては飛騨高山方面へは

安房峠を越えて向かいましたが、

トンネルができてからは峠を通る車も減りました。

今年は紅葉が遅くなったのでこの時期でも

きれいな紅葉が見れました。

20年以上前、父親と最後の登山で行く予定だった

西穂高岳でしたが、

その日は悪天候で独標で引き返しました。

今回は最高の天気でリベンジできて良かったです。

家部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルカラー アッシュブラウン

大学生のお客様です。

初めてのダブルカラーをして

アッシュ系カラーにしました。

 

ブリーチした状態です。

かなり明るくなりました。

 

 

アッシュに少しピンクをミックスして

ピンクアッシュのカラーをいれました。

ブリーチ後のアッシュは抜けるのが早いので

濃いめにしてなるべく

色が長持ちするようにしました。

特にメンズに人気のヘアカラーです。

 

 

 

オリーブ収穫

今年も店のオリーブにたくさん実がなり

いつもより早く大きくなったので収穫しました。

 

 

今年はいつもより少し大きい実がなりました。

数か月かけて重曹であく抜きをします。

その後塩水につけて一ヶ月ぐらいしたら食べごろです。

ワインと一緒に楽しみたいと思います。

 

 

中秋の名月

 

昨夜は中秋の名月が見れました。

たまには月を眺めるのもいいものです。

 

残念ながら途中から雲がかかり、

雨も降ってきてまったく見えなくなりました。

 

 

 

 

新米の季節

8月からお米が不足して

スーパーの米売り場でも

まだ品薄状態のようです。

 

休日に自転車で走っていると

坂戸の紺屋から小沼、赤尾、島田

のあたりの広大な水田には

稲が実りの時期となっていました。

刈り入れも始まっていて、

近いうちに市場に出回りそうです。

志木の親戚から新米をもらいましたが、

今年は米の出来具合もよさそうなので

もうじきスーパーでも各地の新米が並び

米不足も解消するでしょう。