昨日は六本木、麻布十番界隈へでかけました。
まずはミッドタウンへ、ここは以前防衛庁舎があったところです。
2007年にミッドタウンができてからは、人も増えてすっかり変わりました。
ミッドタウン入り口にある彫刻、「妙夢」です。
作者の安田 侃氏(やすだ かん)は、イタリアを拠点に
活動している彫刻家で、地下にも作品があります。
その後歩いて麻布十番へ。
以前私が広尾で仕事をしていた時は、麻布十番も
静かな普通の商店街でしたが、地下鉄大江戸線の麻布十番駅や、
六本木ヒルズ等もできてから、すっかり変わって
おしゃれなカフェやバー、レストランがふえました。
以前と違って、夜も人が多くにぎやかです。
有名な鯛焼き屋の、浪花家総本店は健在のようでした。
浪花家総本店は、明治45年創業の元祖祖鯛焼きのお店で、
1975年に発表された童謡、およげたいやきくんのモデルとして
一躍有名になりました。
以前は、店の買い物の帰りについでに寄って買えましたが、
今は、事前に予約がいるそうです。
今回久しぶりに麻布十番に来たのは、
私が以前、広尾の店で一緒に働いていた方々が、
3月に美容室をオープンしたからです。
お店の名前はワンワールド。場所柄多くの外国人がいらしています。
私が以前担当していた外国人のお客様も来ているそうです。
Kさん、Sさんがんばってください。
家部